Study 
みらいの福祉施設建築
スタディ
7/26 [金] ・ 8/1 [木] 18:00 - 19:30
- オンライン開催 / 参加無料
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DAY 17月26日(金)
「居場所」と「参加」のデザイン
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DAY 28月1日(木)
建築家からみた福祉、福祉施設
みらいの福祉施設建築ミーティングスタディでは、福祉と建築に関わる個別のテーマをとりあげ、より具体的なヒントや気付きが得られる場として開催します。平日の夜に、有意義な時間を共有しましょう。
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「居場所」と「参加」のデザイン
福祉が、日常から切り離されたり、閉ざされたものではなく、あらゆる人を迎え入れ多様な在り方を許容できること。来た人が、自然と自分の居場所を見つけられたり、「行ってみよう」「やってみよう」と思えるような環境とは何か。最近よく耳にする「インクルーシブ」な建築や活動をデザインすることについてお話していただきます。
ファシリテーター
医療法人医王寺会 地域未来企画室 部長/看護師
福祉と建築 代表大谷 匠
ゲスト
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社会福祉法人ゆうゆう
理事長大原 裕介
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エンプラス株式会社 代表
感情環境デザイナー/作業療法士
京都大学大学院工学研究科建築学専攻 三浦研究室 共同研究者
教育環境研究所 客員研究員杉本 聡恵
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株式会社五井建築研究所
建築設計室 次長松尾 信一郎
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建築家からみた福祉、福祉施設
近年、建築業界で福祉施設が雑誌やアワードで取り上げられています。管理的な「ハコモノ」を建てる時代から、空気感が変わってきたことを実感させられます。福祉という分野がこれまで、建築家にとってどのように捉えられてきたのか、協働しつつも第三者として福祉に関わるなかでの気付きや、理想的な関わり方について、建築家の方々に掘り下げていただきたいと思います。
ファシリテーター
日本財団 公益事業部
国内事業開発チーム リーダー福田 光稀
ゲスト
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トミトアーキテクチャ 代表
冨永 美保
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株式会社山﨑健太郎デザインワークショップ 代表取締役
工学院大学教授山﨑 健太郎
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建築家
仲建築設計スタジオ共同代表仲 俊治
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